先週ですが、宮城県仙台市よりお越しいただいたお客様のアルファロメオ・GTを、板金塗装作業と同時にペルマガードコーティングの施工をいたしました。


自分としてはメタリックやパールが主流の現在、ソリッドカラーは希少価値が高いような感じもします。


なぜなら、この赤(ロッソ・アルファ)は今までに何台か塗装していますが、その都度、工場内に一台あると、気分が一気に明るくなるから不思議なんですよね。


それはまるでイタリヤに行った気分さえ感じさせます! 実は、まだ行った事はありませんが...こらから先、行けるかな...?


それだけ存在感があり魅力的な車なので、ファンからの高い支持を得ていると思うのです。


そして納車時、オーナー様には大変ご満足いただき、ダブルで明るい気分になったのは言うまでもありません。


この度は、メイクワンズにご用命いただき誠にありがとうございました。




いつも大変お世話になっております。
メイクワンズの高澤です。

今年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆さま方には、この1年間大変お世話になり、
誠にありがとうございました。

今年で一般のお客様を中心に仕事を展開して丸3年が経ちました。
おかげさまで、多くのお客様にご利用いただき感謝しております。

まだまだ、不慣れではございますが、来年は更にその内容を充実させたものに
発展させていく所存ですので何卒、本年同様のご愛顧を賜わりますよう、
お願い申し上げます。

弊社は12月30日(水)で仕事納めとなり、
新年は、1月4日(月)から通常営業を開始いたします。

皆さまもどうぞ良いお年をお迎えください。
新年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

自動車は最後にクリヤーコートを塗装しますが、器は漆塗りですよね。

用途はまったく違いますが、どちらも光沢を出したり保護膜を作ることは共通していると思います。

それにしても、この盃のカニ模様がカッコイイし、これで呑んだらホンノリとカニの風味がしそうで欲しくなってしまいました。

福島市荒井にある「風花画廊」さんに展示してあったものです。
縁あって、とある絵画展にお邪魔してきました。そこには、絵だけでなく、画材道具なども展示されており、ふと、絵の具のチューブが目に留まりました。

普段、車を塗装するときに使う塗料と重なったのです。板金屋のオヤジが何を言っているのかと思われるかもしれません。ですが、情熱を込めて塗料を扱うということに関しては共通しているように思えたのです。

絵の場合は絵筆で描くのでしょうけれど、私たち塗装屋はスプレーガンとよばれる工具を使って塗装します。最近のお気に入りは、青いスプレーガン。ドイツSATA 社製日本限定品です。実は限定品には目がないもんでして...(笑)

ドイツといえば、ベンツBMWなど高級車のイメージがある方もいらっしゃるかもしれませんが、塗料塗装技術に関しても定評があります。そしてSATA 社は、1907年に医療機器メーカーとして創業され、その技術を活かして作られたスプレーガンは、やはり定評があるのです。

ただ残念ながら、私たち日本人にはサイズが大きすぎて、これまでは実用に困難を極めました。しかし、昨年日本人が使いやすい限定版が登場するということで、迷わず導入することにしました。

スプレーガンは常に何丁かありますからどれを使ってもよいのですが、最近必ず手が伸びるのはこの青いSATA 社のスプレーガン。それほど使い勝手が良く仕上がりも抜群です。

壊れたお車を何事もなかったかのように修復する私たち板金塗装屋の仕事には、主に3 つの要素が必要だと私は考えています。一つは、これまで培ってきた勘や技術、二つ目は設備や環境、そして三つめは情熱です。どれかだけが突出しても、またどれかひとつが欠けても良い仕事はできません。

青い相棒の力を借りながら、ご満足いただける仕上がりを提供できるように日々、取り組んでいます


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009 (2)
6月初旬には、すでにバンパー・ボンネット・ドアミラー・アウターハンドルの塗装も終えて、残すは車体のみでした。

しかも、下準備も整いあともう少しというところで、他の仕事や連日の高温のため手付かずの日々が続いていましたが、本日塗装完了です。

他の仕事はともかく、なぜ、高温だといけないか?!

一般的に、面積にもよりますが、塗装作業で最適な気温は18℃~25℃といわれております。

今回のような全塗装は、面積が広いので高温ですとベースコート(シルバー)の乾燥が早すぎてムラがでる、とか、クリヤーコートのなじみが悪くなり塗り肌が荒れてしまう、などの現象がでてしまい仕上がりを左右してしまうのです。

それで、毎日のように天気予報と睨めっこを続けてタイミングを狙い、ようやく待ちに待ったその日がきたのです。

一昨日の塗装ブース内の温度が42℃に対して、今日は26℃。その差16℃、絶対にこの日を見逃す訳にはいきません。
あと当分こんな気温はないでしょうからね。それで、ようやく作業に着手できました。

今となっては、早く仕上げなければと少し焦ってましたが、待っていて本当に良かったと感じています。
それも、オーナー様から作業時間をたっぷり頂戴できた賜物かと。

プロフィール
高澤 宏

マイスター/高澤 宏

自動車板金塗装工場メイクワンズ代表。 昭和39年2月9日福島県福島市生まれ。

私は車が好きです。さらにいえば、車の持つフォルムや質感、色の美しさ、そして、それを創意工夫しながら、形づくっていくことが好きなのです。

これらは、以前バイク(Harley-Davidson)にハマッたことや、写真が好きなことにもつながっているかもしれません。

創意工夫しながら、美しさを追求したい、という気持ちが、お預かりしたお車を綺麗に仕上げるための原動力になっているのです。

日々、ご満足頂ける仕上りを求めて、情熱と愛情を持って、お車と向き合っています。

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